ランナー膝とは
ランナー膝とは、正式には腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)と言います。
ランナー膝は名前の通り、マラソンなどの走る競技・自転車競技などで膝の曲げ伸ばしが多い競技に見られる疾患になります。
ランナー膝になると、痛みによりスポーツのパフォーマンスが落ちることに繋がってしまいます。
ランナー膝の症状
膝を曲げ伸ばしする際に膝の外側に痛みを感じます。
初期症状は、運動中や運動後に痛みが出て安静にしていると痛みが減少します。
また、症状が悪化すると少し動くだけで痛みが引きにくくなります。
ランナー膝が発生する原因
ランナー膝とは、膝を曲げ伸ばしする際に膝の骨に靭帯がすれて炎症が発生します。
そのほかにも、ガニ股歩き、О脚、デコボコ道を走る(歩く)、筋力不足もランナー膝が発生する原因になってきます。
このような生活をされていて、膝に痛みがある方は、ぜひ一度中野区の東中野さわやか整骨院までご来院ください。
ランナー膝を放置するとどのようなリスクがあるのか?
ランナー膝は使い過ぎなどで発生するため放置していても症状の改善は見られません。
また、膝の痛みは日常生活に影響して、かばってしまい歩き方が変わり反対の膝や腰など別の場所が痛くなることもあります。
さらには重症化してしまうと手術をすることになる場合もあります。
ランナー膝でお困りの方はぜひ一度中野区の東中野さわやか整骨院にご来院ください。
各医療機関でのランナー膝に対するアプローチ
■自宅でのケアを行う
セルフケアでは主に、ストレッチを行っていきます。股関節からついてくる大腿筋膜張筋のストレッチを行いますが、これは現在痛みが出ていない人が行うものになります。
痛みがある人が無理にストレッチをしてしまうと、炎症や痛みが強くなってしまう可能性があります。また、膝の疾患は沢山あり、自己判断をしてストレッチすると症状を悪化させてしまう場合がありますので、膝に痛みが出たら無理をせずに中野区になる東中野さわやか整骨院までご相談ください。
■整形外科で治療を行う
整形外科では、痛み止めの薬や湿布により痛みが治るまで様子を見ます。
重症の場合は、手術をすることもありますが基本的には手術をするほどの重症になることは稀です。
もし、なかなか改善しない場合は、中野区の東中野さわやか整骨院までご相談ください。
■整骨院で治療を行う
整骨院では、電気治療と手技を中心に行い、身体に負担のかからない施術を行っていきます。
しかし、電気や手技は整骨院により、やり方が違うのでどの整骨院に通うかが重要になってきますので、オーダーメイドの治療を行っている中野区の東中野さわやか整骨院に一度ご相談ください。
中野区の東中野さわやか整骨院で行っている施術の特徴
中野区にある東中野さわやか整骨院でのアプローチは、症状の強いものには最新機器ハイボルテージやテーピングを用いて治療いたします。
少し症状が落ち着いてきた方に対しては「根本改善治療」で施術をしています。
ランナー膝はオーバースースでの原因が多いですが、身体の土台である骨盤骨格のバランスが崩れることで負担がかかり発生しやすくなる場合があります。
バランスをしっかり整えるために、中野区の東中野さわやか整骨院では骨盤骨格矯正、筋膜調整を施す治療をし、ランナー膝の早期改善と、再発予防を目指して施術を行っております。
ランナー膝を治して、運動パフォーマンスや日常生活の質を高めたい方は、ぜひ一度中野区にある東中野さわやか整骨院にご相談ください。