腰椎すべり症

腰椎すべり症とは

腰椎すべり症とは腰と背骨がずれてしまい、それによって神経が圧迫されるものを言います。

腰椎すべり症は腰や臀部、足に痺れや痛みといった症状を引き起こします。

腰を捻る動作・後ろにそらす動作や長時間の歩行や立位で痛みや痺れは強くなります。

少しでも違和感を感じましたら中野区の東中野さわやか整骨院にご相談ください。

加齢による筋力低下で背骨を支える力が落ちる事や、背骨の関節や椎間板の変性が原因となります。

また、腰椎すべり症には学生時代に激しく身体を動かした事により疲労骨折を起こし、そのままくっつかないで分離してずれてしまう分離すべり症があります。

中野区東中野さわやか整骨院でも、腰椎すべり症でたくさんの患者様が来院しておりますので一度ご相談ください。

腰椎すべり症を放置してしまうと痛みや痺れをかばった姿勢をとってしまうので肩、背中、腰、股関節、膝などの痛みも起こります。

更に悪化する事で排尿障害（尿漏れ、頻尿）や、股間や肛門周辺に灼熱感が起こります。

このような症状を馬尾障害と言い大変危険な状態となるので手術も視野に入れる事になってしまいます。

症状が悪化する前に中野区の東中野さわやか整骨院をはじめ各医療機関にご相談ください。

◼️自宅でのケア

自宅でのケアは隙間時間に自宅で簡単にできる事がメリットです。

セルフケアの方法としてストレッチを行い筋肉の緊張を緩和させたり、入浴などで身体を温め血流を改善してあげる事が効果的です。

しかし、セルフケアは現段階で症状が出ていない方におすすめの方法であり、痛みや痺れがある方は中野区の東中野さわやか整骨院をはじめ各医療機関にご相談ください。

◼️病院、整形外科での治療

病院、整形外科では画像診断や薬の処方を行います。

画像診断は骨しか映らないレントゲンではなく、骨や神経も映るMRIやCTがある病院を選択する事でより正確な診断を受ける事ができます。

薬の処方は一時的な痛みの緩和が必要な方においては有効ですが、薬の効果が切れるとまた症状が出てしまうので注意が必要となります。

病院は診療時間が短いため帰宅が遅い方は通院する事が難しくなるので通院が可能な医療機関を選択する事が重要となります。

◼️整骨院、接骨院での治療

整骨院、接骨院での治療は、身体に負担のかからない電気療法や手技療法を行う事や、診療時間が長い事がメリットです。

薬に頼らない治療を希望する方におすすめです。

ただし、一時的な痛みの緩和が必要な方に対しての薬の処方はできませんのでご注意ください。

また、電気治療器や施術内容は整骨院によって異なるのでどこの整骨院、接骨院に通院するかが重要になります。

中野区の東中野さわやか整骨院の腰椎すべり症に対する治療は急性期と慢性期で異なり、急性期ではプロアスリートも使用しているハイボルテージという特殊な電療機器を使用し、消炎鎮痛と組織の回復を行います。

慢性期では、骨盤が歪むことにより身体のバランスが悪くなり腰椎すべり症の症状を引き起こしている事が多いので、身体のバランスを整える骨盤矯正を行います。

中野区の東中野さわやか整骨院で行う骨盤矯正は身体の歪みを分析し一人一人に合った骨盤矯正を行います。

ご高齢の方も安心して受けていただけるような負担の少ない骨盤矯正を行なっています。

続いて筋緊張の緩和を目的とした筋膜調整を行い、痛みの改善を行います。

骨盤・骨格と筋肉の両面からアプローチする事で早期回復と再発の予防を行い腰椎すべり症を根本改善する事が中野区の東中野さわやか整骨院の特徴です。

腰椎すべり症でお悩みの方は中野区の東中野さわやか整骨院にご相談ください。